アイドルヲタクのよくある話

強くて、美しくて、キラキラしたアイドルが好きです。

【SEVENTEEN】24H発売!【レポ】


SEVENTEEN日本ミニアルバム第2弾!
『24H』発売しました!
おめでとうございます。

なんだかんだあっという間に発売日になりました。


発売日にこうして自撮りUPしてくれるの嬉しいです。
全員分貼りたいところですが、とりあえず推しで。

そしてオリコンデイリーチャート1位!


19.3万枚売上ましたー!おめでとうございます。
出荷枚数は45万枚なので、どこまで記録を伸ばしてくれるのか楽しみです。

それまでにMステの出演が決まったり、MUSIC DAYの出演が決まったり、嬉しいニュースがたくさん発表されて心がウキウキしております。
社会情勢を考えると賛否両論なのは重々承知なのですが、そういう難しい事は抜きにして素直に嬉しい。

欲が出てしまいますが、いつか地上波のバラエティにも出たら嬉しいなぁ。日本のバラエティと韓国のバラエティの文化は違いますが、日本地上波バラエティに出たらどういう化学反応が起こるんだろうって個人的に気になります。

CDは早速フラゲしたのですが、笑えるぐらい推しが出ない。ガチャ運が相変わらず良くないです笑
朝からTwitterのトレンドに「CARAT」が出てきてみんな交換してて、あーCD出たんだーって実感しております。

最近開封するときはジャニヲタの友人を巻き込んで、ビデオ通話しながら付き合ってもらうのが主流になりつつあるのですが(優しい友人に感謝)
友人も徐々にメンバーの名前を覚えていってとても楽しくなってきております(?)

前置きが長くなりましたが、曲の感想を書いていきます。

24H


[MV]SEVENTEEN - 24H
作詞:WOOZI(SEVENTEEN),BUMZU
作曲:WOOZI(SEVENTEEN),BUMZU,PARK KITAE(PRISMFILTER)
Japanese Lyrics:Haru.Robinson
表題曲です。
PARK KITAEさんは前回のヘンガレのレポでも登場していた박기태(PRISMFILTER)さんです。
xxxkoi.hateblo.jp
日本語訳がHaru.Robinsonさん。
オッチョナから日本語ver.に携わっています。
この後にも出てきますが、「247」「Chill」にも携わっております。
twitter.com

ジュンくんの「どうしたらいいかな?そばにいたって恋しいんだ♪」って訳してくれて感動したのを今でも鮮明に覚えています。
CD発売前に初めてコンサートで日本語ver.を披露していたのですが、「オッチョナ」は「どうしよう」って意味なので、日本語になるとどうなるのか?って不安だった中、日本語になるとこんなに「どうしよう」のバリエーションあるのかって驚愕しました。韓国語ではオッチョナのみだったから、全部同じように訳されるかと思ったらそんなことなかった。言葉選びが秀逸だなって印象でした。

メインはシンガーソングライターのようですが、どういった経緯で仕事の話がきたのか気になる…。

CALL CALL CALLではTWICE等で作詞を提供している下地悠さんでした。なので専属でいる訳ではないんだよなー。
もしかしたらコンペで決めていたりしている可能性もあるのか...?(震)
大人の事情でそこまでは明らかにはなさらないでしょうが…。
K-POP好きの友人も「SEVENTEENの日本語歌詞は他グループに比べてて不自然さがほとんどない」と言っていたので本当にすごいと思います。

MVが公開された時も言いましたが、好みの曲調ではないです。
始まりも暗く、サビは盛り上がるが、カチカヨのような疾走感もない。
一定のリズムがずーっと後ろで心臓の鼓動のように流れており、全体的に暗い。
でも聴いていくうちにだんだん癖になる曲です。
歌詞は時計をコンセプトにずっと君の事想ってる。ずっと一緒にいようという曲ですが、本当に重い
Happy Endingでも感じ増したが愛が重い(2回目)。
CARATに向けた曲なので、当たり前なのかもしれませんが。ヤンデレ感が強い。
だんだんとその重さが心地よくなってきているあたり私もやばいかもしれません。

あと日本で出す曲で共通しているのが「CALL CALL CALL」「Happy Ending」「舞い落ちる花びら」「24H」全部後奏がない。
最後プツンと切れたかのように終わってしまう。曲が終わった後の寂しさがすごくて。
それで相まって儚さを感じてしまいます。全部夢じゃなのかって泣けてくる(私も重い)

Pinwheel

作詞:WOOZI(SEVENTEEN)
作曲:WOOZI(SEVENTEEN),NOH HYUN,WON YOUNGHEON
Japanese Lyrics:barbora

ボカチの楽曲ですが、懐かしく感じました。
去年の日本のコンサートでウジくんの大サビのみ日本語ver.で歌って話題になりましたが、1年経った今こうしてフルコーラスで日本語ver.で聴けるようになるなんて不思議な感じです。
ウジくんが「自分が作った曲で好きな曲はなんですか?」という質問には「みんな好きなので1番はありません。なので聞かれれば最新曲名を言うようにしてます」と言っているのが今でも覚えていて、セブチの休日だったかな...他の番組だった気がしないこともないが…。
そんなウジくんですが、今年出した個人グッズのTシャツは風車をモチーフにしており、口にはしないけどこの曲はどこか特別なんだろうなと感じました。

韓国ではMVも出ています。

[M/V] SEVENTEEN(세븐틴) _ SVT VOCAL TEAM - '바람개비'
なんとこちらのMVは北海道で撮影したものなんです。
なんでわざわざ北海道まで撮ったんだろう…特に日本でロケがあったついでとかではなく、本当にこのMVを撮るためだけに北海道に行ったみたいです。
そしてタイトルは風車なのに一切風車はでてこない始末。特徴的な場所言えばまっすぐな道路ぐらい…当時リアルタイムで追っていた訳ではないので知っている人がいたら教えてほしいです…。

twitter.com
日本語翻訳に携わったのはbarboraさん。

この方もシンガーソングライター。やっぱりコンペなのか(やめなさい)
ツイートさかのぼったりしましたが、あまり大きな声では発信していないのも気になる。
実は別人なのか?と思ったらいいね一覧を確認すると、SEVENTEEN関連をいいねしているので確定ですが。

ボカチの歌声は日本語になっても安定してて優しい歌声が素敵です。
韓国語から日本語ってただでさえ、歌詞の文字数が多くなっている為、それをナチュラルに歌いこなす歌唱力…すごい。
ドギョムはミュージカルから本当に歌い方の幅が広がって、メインボーカルのブーちゃんと合わせて今後の活躍に期待です。

あ、話は逸れますがブーちゃんと言えば、韓国ドラマの挿入歌(OST)に決まりました。

[MV] SEUNGKWAN(승관) (of SEVENTEEN(세븐틴)) - Go | Record of Youth 청춘기록 OST
SEVENTEENの韓国でのOSTは選抜ユニットが続いていたので久しぶりにソロで曲を出して、ひょえーすごーい!おめでとうー!
韓流ドラマに関しては全然ミリしらなのですが、MV観るかぎり楽しそうなドラマですね…。
男二人×女一人ってやっぱり王道なんだね…日本では最近逆ハーレムドラマが見当たらないので、またやってほしいなー。
めっちゃ話それまくってますが、本当におめでとうございます!

247

作詞:WOOZI(SEVENTEEN),BUMZU,THE8(SEVENTEEN).HOSHI(SEVENTEEN),DINO(SEVENTEEN)
作曲:WOOZI(SEVENTEEN),BUMZU,PARK KITAE(PRISMFILTER)
Japanese Lyrics:Haru.Robinson

247の歌詞を韓国ver.と日本語ver.の歌詞を見比べて気づいたのですが、Haru.Robinsonさんの歌詞の特徴はできるだけ韓国ver.の歌詞で、できるだけ日本語ver.にした時に省略できる部分は省略して、日本語歌詞でも文字数が多くならないように工夫されています。
だから24Hの韓国語ver.は今よりもたくさんの情報があり、より考察しやすいのかなー。

にしてもみんな日本語がうまくなってるなー。歌唱力はもちろんの事ですが。韓国語は、さ行・ざ行の発音はないので、「さしすせそ」を「しゃしゅしゅしぇしょ」みたいになりやすいのです。ですが、今回のアルバムでみんな綺麗に発音してて、言語力の高さに感動。何度も練習したんだろうな…。当たり前だけど…。感動。
THE8こと、ミンハオちゃんがSVTアリーナツアーで日本デビューを発表した時「中国人なのに、韓国でデビューして、日本でもデビューできるなんてなんだか変な感じです。ありがとうございます」と言っていたのですが、本当に三か国語歌って踊るってすごいよ…だだでさえ中国語→韓国語は文法も全然違うし、簡単に大変と言ってしまうのは逆に失礼かもしれませんが、頑張って日本語も勉強してくれて軽率に泣きそうになります。

日本語で披露してくれるのを今から楽しみです。


SEVENTEEN(세븐틴) - '247' (PERFORMANCE TEAM) @ SHOWCASE
こちらは韓国ver.ですが曲の幻想的な世界観をパフォーマンスにて表現しております。

Chilli

作詞:S.COUPS(SEVENTEEN), VERNON(SEVENTEEN), MINGYU(SEVENTEEN), WONWOO(SEVENTEEN)
作曲:VERNON(SEVENTEEN), BUMZU, Pop Time
Japanese Lyrics:Haru.Robinson

英語歌詞が多いせいか、ほとんど韓国語ver.と大きな差を感じにくかったです。
Chilliはムーディーで大人な曲を印象抱きますが、コンサートで観ると可愛らしく演出されており、可愛い印象しか持てなくなったChilli。
パフォチは低めの声率が高いのですが、優しい声色が耳心地が良くて聴いてると安心して眠たくなります。
比較的治安が悪めかパリピ曲が多い印象がありますが、そして音源化されていない曲も多い(涙)
このChilliその中で珍しい優しい曲だったので、とても新鮮で好きです。ウォヌくんのスキップしているかのようなパートが個人的に好きです。

3チーム通してですが、みんな違うアルバムからの提出なのでどういう理由でピックアップしたのかも聞きたい。
いつかユニットでの日本語ver.も出たら楽しそう!ジョシュアとバーノンのチームロケットとか気になります!

Toghter

作詞:WOOZI(SEVENTEEN),BUMZU,S.COUPS(SEVENTEEN),HOSHI,MINGYU
作曲:WOOZI(SEVENTEEN),BUMZU,PARK KITAE(PRISMFILTER)
Japanese Lyrics:barbora

みんな大好きカチカヨー!羅針盤をコンパスに直されてて、確かに羅針盤よりは伝わりやすいって納得してしまった(笑)
アニソンっぽいもう一つの楽曲はRun to youはスタンドマイクパフォーマンスのみの披露なので、カラットランドでも踊らずにメンバーとキャハハハしながら歌ってたのみだったので、この曲も振付ないのかなー。「Run to you」みてSEVENTEENが踊らない曲あるんだ!?って驚いたのを覚えています。
アニソンも確かにそもそもダンスパフォーマンスのイメージがあるものないもんな…。でもセブチはバラードでも踊ってるからさ…。
いつかコンサートで聴けるなら、なんでもいいけどね!好きです!!!!Run to youの日本語ver.も待ってます!

ジュンくんの日本語パート「暗がりの中怖がるのなら」が韓国語よりも低めの声で歌っていて一瞬誰か分からなくなって焦りました(笑)
「カチカヨ」の日本語どう訳されるのかすごく気になりましたがそのまま「一緒に行こう」でした。しかも全然違和感ない。すごい。
1 番のウォヌくんとホシくんの「うまくいくよ ダイジョウブだよ」を聞いて疲れていたタイミングで聞いて、普通にポロって泣けました。歌詞には「大丈夫」が「ダイジョウブ」とカタカナになっててそれも良い。
本当に元気になります。こういう曲がいつか日本で表題にきたら、もっとドカーンときそうな予感がする。

「世界が逆に回ってても」は日本でもなかなか聞かない表現ですね。
日本語になると別の表現になるのかなって思っていたので意外でした。
「世界を敵に回しても」だと語呂が悪いのか意味が変わってしまうのか…
誰か、「私はこういう解釈です」ってのがあれば教えてください。

だらだら書いていたら『24H』の応援練習動画が公開されました。

相変わらず最後のメンバーの名前を年齢順に呼ぶコールは難しい。しかもリズムも難しい…!!!
果たしてこれを本人たちの前で言える日がいつくるのか…コロナめ…n回目


明日のMステ楽しみですね!
私は映画を観に行くので、リアタイはできませんが、すごく楽しみです。
SuperMやTXTみたいに喋ったりするのかなー。CDTVみたいにパフォーマンスだけかなー!
2日続けて日本の歌番組出演って本当に嬉しい!ありがとうございます!
おめでとうございます!

ぜひ気になる人はどれか1枚買ってみてください~!
アルバムの仕様や特典のカードが違うだけなので、値段的に通常盤おすすめします!

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