アイドルヲタクのよくある話

強くて、美しくて、キラキラしたアイドルが好きです。

KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey 行ってきました【感想】


こんにちは。おりちゃんです。
KAT-TUNのLIVE TOUR『Honey』行ってきました。

まだまだ余韻が残っております。
軽率に多ステしたくなる。

※ネタバレが含まれる為、ネタバレを避けたい方はご注意ください。



いつもなら登場で上から降りてくる事が多いKAT-TUNですが、今回は蜂の巣をモチーフにしたオブジェ(という表現で合っているのか?)から登場。
本人たち登場の前に蜂の形をしたドローンが3つ登場して、各メンバーカラーに光っており、目を追うと、ステージからバーンッ!って登場という流れが凄かった。
ドローンの特徴の一つでもあるプロペラの音も、蜂の形になる事によって、より蜂感が出ててすごかった!デメリットになりえる部分を最大限長所として活かしていて感動しました。

今回バックはJr.ではなく、本当にダンサー!
カッコよくて綺麗で、久しぶりにKAT-TUNとダンサーの絡みが見れてそこも興奮ポイントでした。
上田くんソロの女性ダンサーとの絡みエグイて…。

そして相変わらず熱そうな装飾ありありの衣装でありがとうございます!!!目が幸せ!
今回5~6パターンの衣装がありましたが、どれも好みで、KAT-TUNの衣装のパンフがあれば買いたい…。毎回素敵で見惚れてしまいます。

曲も今回は大人っぽいナンバーが多く、ジャニーズにそんなに馴染みがない人でも聴きやすい曲が多いです。
サブスク配信もやっているのでぜひKAT-TUN聴いた事がない人たちにも聴いてもらいたい。特に独占配信等していないので、どのサブスクでも聴けます!ありがとうございます!
KAT-TUNHoney
kat-tun.lnk.to
今回のアルバムで好きな曲は「Prisoner」です!
メロディーと歌詞が刺さりまくってるぜ!

アルバム各楽曲の感想についてはこちらの記事で詳細を綴っています。
www.xxxkoi.com
誰が作ったのか気になってしまう女なので、調べまくりました。


今回は光と水がメインの演出ですが、途中で特効も出てくる場面もあったり、大阪→仙台で色々演出変えたり、改善点があればすぐ改善してくれるKAT-TUNとスタッフたちが今回のTOURをもっとより良くするという意気込みも伝わってきて軽率に泣きそうになるし、KAT-TUNのファンで幸せだと感じます。
あとバックがダンサーな事もあり、全員がペンライト持って高く振る姿が印象に残った。
Jr.担自体を否定するつもりは全くないのですが、とにかく一体感が凄かったんだよ…。
うちわよりもペンライト!!な方が圧倒的に多く、ペンライトがキラキラ綺麗でした…。

去年から引き続き、公演時間は2時間弱。
ですが、たくさん歌って踊ってくれて、MCも可愛くわちゃわちゃしてくれて1分も無駄にせず堪能させていただきました。


あと久しぶりに5人、4人時代の楽曲を初めて3人で歌った楽曲もいくつかあったりして、元々田口担なので、無意識に覚えていた田口くんのパートを他のメンバーが歌い上げる姿を観て、グっとくるものがありました。ふと4人の時の動画等を見返したくなる気持ちになってしまった。もう3人になって6年経ってしまったなんて信じられない。それでも私はKAT-TUNをずっと応援していて、彼らもKAT-TUNで居続けてくれて、こんな幸せな時間がいつまで続くかは分からないけど、これからもKAT-TUNが好き!って再確認させられました。

次は名古屋でeighterの友人と入るので今からすごく楽しみです。


今回はチケットがかなり余っており(1名義で2公演とれたの人生で初めてだった)
本人たちも「普段なかなか来ない一般のお客様にも販売し…」等発言しており、心一瞬申し訳なく感じてしまいましたが、KAT-TUNファンは「楽しいよ!良かったら!ぜひ!!!」とポジティブに宣伝しており、さすが色んな環境をくぐり抜けてきたヲタクのメンタルや行動力は伊達じゃないぜ!!!

色んな界隈のヲタクたちの「初めてKAT-TUNのコンサートに行ってきた」感想を読み漁るのが楽しくて仕方がありません。


次はSEVENTEEN...!3年ぶりの推し…!
倍率が高くて3年前と同じ感覚でチケットがGETできなくなり、好きなグループに会いたくても会える権利を得る事すら高い壁になってくると嬉しくもあり、悲しくもありますね…。何事もバランスは大事。なんとか1公演は行ける事になって、涙しております。
今回はファンミなので、コンサートとは違い、本人たちがわちゃわちゃ楽しく遊んで、少し歌うっていう流れの演目なので、次のツアーは必ず行きたい…!!
その為にお仕事頑張るぞ!!!


これからも推しに支えられながら生きていきます。


相変わらずまとまりのない文章で申し訳ないですが、今後も好きなタイミングで推し活を綴っていきます。

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