こんばんは。
おりちゃんです。
昔は音楽聴きながら通勤が習慣だったのですが、
一時的になくなった時がありました。
未だにどうしてなのかは明確には言えないんですけども。
ですが、セクゾのRUNきっかけに通勤時に音楽を聴くのが習慣になり、
6月下旬に発売した韓流グループのSEVENTEENのミニアルバムをまた久しぶりに聴いて「やっぱり名盤だよな~!」って再熱してきましたので、RUNのカップリングの感想記事に続きセブチのも書き留めていきます。
9/9に今度は日本でミニアルバムを発売するので今から楽しみです。
ワクワク。
文字に起こすとやはり考えも曖昧だった部分が整理できてスッキリします。
韓国語はまだまださっぱりなので、色々調べながら書いていますが、間違いももしかしたらあるかもしれません。その際はぜひご指摘をお願い致します。
アルバムが特殊な仕様になっています。
小学生の時に買ってた少女漫画の付録みたいに組み立てる仕様です。
各形態の違いは、ヴィジュアルです。
尚且つブックレットとトレカとブックマーカーがランダムに入っています。
音楽アプリのサブスクに登録されている方は検索すれば配信されています。
韓流はすぐに音源が聴ける...凄い…むしろいいのか...って不安になってしまうくらいです。
アルバムタイトル『Heng:garæ(読み:ヘンガレ 意味:胴上げ)』
セブチの楽曲にも「독 : Fear」という楽曲がありますが、今回のアルバムにもコロン「:」が入っているのは繋がりを感じますね。
これを機にコロンの本来な意味を調べました。
コロンの意味は「つまり」、「例を挙げれば」です。
「독」の意味は「毒」なので、「毒、それは恐れ」になりますね。
Heng:garæももしかして!って調べたのですが、ハッキリした意味が解読できず…誰か教えて…もしかして大量に流れた公式の中で出たのかもしれんな…
こんな感じで整理(できるのか?)していきまーす!!
Fearless
'최초 공개' ♬ Fearless - 세븐틴(SEVENTEEN) | 세븐틴 컴백쇼 [헹가래] 200622
作詞:WOOZI(SEVENTEEN), BUMZU, Vernon(SEVENTEEN)
作曲:WOOZI(SEVENTEEN), BUMZU, Simon Petren
編曲:BUMZU, Simon Petren
発売日に生配信にて披露された楽曲。
セルフプロデュースグループなので、振付も楽曲制作も手掛けております。
メンバーのウジとバーノンが携わってますね。
あとBUMZUさん。シンガーソングライターで、Pledis(プレディス)*1のアーティスト中心に楽曲制作に携わっています。ウジくんと同様でセブチが出してる楽曲のクレジットに名前があります。
Simon Petren(シモン・ペトレン)って誰だ?と思って調べたらスウェーデンで活躍するシンガーソングライターであり、音楽プロデューサーだった…す、すごい…
Red Velvetとも親交があるみたいだ…
BTSが所属するレーベル傘下に入ってから初めての楽曲ですが、感覚でしか表せなくて大変申し訳ないですが、さらにワンステップ上がったのが伺えた楽曲でした。
これは決してどちらかを貶してとかではなく、率直なく感想です。「독(毒) : Fear」の歌詞が一部引用されていたり、「Getting Closer(スミチャ)」の彷彿されせる振付があったり…過去の曲もそうなのですが、楽曲同士で繋がりがあるって本当に凄いなぁ…どこから計算されていたのだろう…って考えたらキリがないぐらい奥が深いです。
パフォーマンスもとても力強くてセブチは成長を止めない、と気迫を感じました。
ダンサーではありましたが、アルバムタイトルでもある胴上げするシーンがありました。
Left & Right
SEVENTEEN (세븐틴) 'Left & Right' Official MV
作詞:WOOZI(SEVENTEEN), BUMZU, Vernon(SEVENTEEN)
作曲:WOOZI(SEVENTEEN), BUMZU
編曲:BUMZU
メイン楽曲です。
うわーん!THE⭐︎SEVENTEEN!!
好き!好き!好きだーー!!!!(大の字)
SEVENTEENらしい楽曲で公開された時にテンション上がったのを今でも覚えています。
リズミカルでミュージカルのような楽曲。
彼らの個性であり、強みであります。
やはり作詞作曲はFearlessと同じです。
メインラッパーのバーノンが作るラップ好きなんです…カッコいい…この楽曲に関してはチャラすぎなくて爽やかなんですよ…
同じ作詞作曲が作ってるのにこんなに雰囲気が違うとは…。凄い。(語彙力)
Fearlessのように成長もするけど、自分たちの強みを失くさないのも伝わって、いつからハマっても、どのファンも楽しませるってのが伝わりました。
時間が経つにつれ「変化前の方が好きだった」というファンも増えていくと思いますが、セブチに対してはあまりそう捉える方は見かけませんでした。
(まぁ、ネガティブな情報が入らないようにフォロワーの整理はしているので実際はそんなことないよ!って思う人もいるかもしれませんが)
좋겠다 [I Wish]
作詞 WOOZI(SEVENTEEN),BUMZU, 황현(MonoTree), 원우(SEVENTEEN)
作曲 WOOZI(SEVENTEEN), BUMZU, 황현(MonoTree)
編曲 황현(MonoTree)
『読み:チョッケッタ』
英語タイトルで「I Wish」とありますが直訳だと"~だといいなぁ"とか
「いいなぁ」という感情の時に使われる言葉です。
優しいメロディーだけど、歌い方がどこか切なくて、「悲しい曲」という印象だったのですが、歌詞を調べたら案の定失恋ソングでした。しかも未練タラタラ系の。
作詞・作曲・編曲に携わっている황현(MonoTree)さんについて調べてみました。
matome.naver.jp
realsound.jp
kaho-ss.blogspot.com
MonoTreeってグループ名かと思ったら制作会社でした。
そこに所属するチーフプロデューサーのファンヒョンさん。
SM*2が多い印象です。すごい。
また、こちらの作詞にはメンバーのウォヌが参加しております。
最後のラップの部分ですが、とても詩人っぽい歌詞でとても素敵です。
ameblo.jp
和訳歌詞に関しては、こちらのブログ記事を参考にしました。
僕が見る夢はたった一つなのに
君の周りにはたくさんの夢が息をしているね
君と僕の間に露でも降りたなら
もっと明るい朝が訪れるんじゃないかって
雨ではなく、露と表現したところが新鮮でした。
韓国特有の表現なのか、それとも語感的に露にしたのか...
この曲の終わりが、最後にウォヌの
「平気なふりして すごくつらい夜」で無音になって終わるんですよ。
報われねええええええええええつれえええええええええなんかめっちゃ泣きたくなってきたああああ
雨の日に聴きたくなる曲にランクインしました。
My My
SEVENTEEN (세븐틴) 'My My' Official MV
作詞:WOOZI(SEVENTEEN), BUMZU, Vernon(SEVENTEEN), S.COUPS(SEVENTEEN)
作曲:WOOZI(SEVENTEEN), BUMZU, Vernon(SEVENTEEN)
編曲:BUMZU, WOOZI(SEVENTEEN), 박기태 (PRISM FILTER)
編曲に携わっている박기태 (PRISM FILTER)さんはBUMZUさんとよくお仕事なさっているようです。
他の楽曲でも同じグループの人が携わっているようです。NU'ESTやMYTEEN、IZ*ONE等。
カムバ前は新曲のTEASER等徐々に情報解禁するのが主流になっているいるんですが、こちらの楽曲はアルバム発売1週間以上前に公開されました。私がただ情弱だった可能性が大なのですが、今回MV2つあるなんて知らなかった…。
当方ジュン推しなので、ジュンくんについてお話しますが、ジュンくんは歌割に関しては平均的に多い方ではなく、それに対して不平不満とか今まで抱いた事はありません。(その分、ダンスパフォーマンスで見せ場があったりしてバランスはめっちゃとってた)なにより箱で推せるグループだから。
ですが、そんな私でも「え、多いな…?」ってなるぐらいジュンくんと同じぐらいの声の高さのジョシュアが多い印象でした。こういうパート割もウジくんが考えているって思うと本当にすごいしか言えない。誰よりもメンバーの特性を理解しているからこそ成せる...。
話は逸れましたが、「My My」って「My=私」ですが、「My My」になると「おやおやorまぁまぁorやれやれ」的なニュアンスになります。
サビでは「My my my my my way」ってというフレーズが出てくるのですが、そうするとなぜ「My Way」ってタイトルにしなかったのだろうという疑問が生まれます。
和訳歌詞の参考はこちらのブログ記事を参考にしました。
ameblo.jp
楽曲自体はセブチっぽい爽やかなメロディーです。
要約すると、目標に向かって俺たちのペースで、俺たちのやり方で少しずつ頑張ろう!って捉えれます。
その為、「My My」は「まぁまぁ焦らずに行こう~!」という意味とも捉えられます。(深読みしすぎな気がしてきた)
音楽番組ではセーラーをモチーフにした衣装でパフォーマンスをしてくれて滾りました。みんな可愛いので観てください。
公式がこうやってパフォーマンス動画上げてくれるの本当に福利厚生が良すぎる~!好きぴ~!
ベレー帽を被っているのが推しです~!可愛いんです~!
SEVENTEEN (세븐틴) - My My [Music Bank / 2020.06.26]
バーノンちゃんの「BRRRR BAA」が大好きです。可愛い。
어른 아이 [Kidult]
作詞 S.COUPS(SEVENTEEN), WOOZI(SEVENTEEN), BUMZU, Vernon(SEVENTEEN)
作曲 WOOZI(SEVENTEEN), S.COUPS(SEVENTEEN), BUMZU, 박기태 (PRISM FILTER)
編曲 박기태 (PRISM FILTER)
「어른(オルン)아이(オイ)」直訳だと「大人子供」です。
英語タイトルの「Kidult」は子供っぽい大人として使われる単語です。
日本語だとなんだろ...むず...「子供っぽい」でも通じそうですけどね
和訳歌詞はこちらの記事を参考にしました。
www.google.co.jp
前の「My My」では一緒に頑張ろう〜!って感じだったのに、こちらでは寄り添いながら「そのままでいいんだよ」って諭してくれる楽曲になっています。
僕たちは大人になったけど、君がいるから子供に戻れる。それは良いことなんだよって。無理して大人になる必要がない。だから一緒にいようって、もうなんだ、これ結婚か???(すぐそういう事言う)
ドギョムの高音ボイスが最高です…。
ミュージカルを終えてからのドギョムの歌声の成長がエグい。好き…
같이 가요 [Together]
作詞:WOOZI(SEVENTEEN), BUMZU, S.COUPS(SEVENTEEN), 호시(SEVENTEEN), 민규(SEVENTEEN)
作曲:WOOZI(SEVENTEEN), BUMZU, 박기태 (PRISM FILTER)
編曲:BUMZU, 박기태 (PRISM FILTER), Nmore (PRISMFILTER)
「같이(カチ)가요(カヨ)」直訳「一緒に行きます」
英語のタイトルだと「互いに」「一緒に」「共に」幅広く訳せる...
いや、普通に「一緒に行こう」でいいか。
和訳歌詞はこちらの記事を参考にしました。
ameblo.jp
ここにきて、作詞にミンギュとホシきたー!
ファンの間では話題のアニソンソング、9月に発売する日本ミニアルバムでも日本語Ver.で収録予定です。楽しみ。
今回のアルバムの中で一番好きな楽曲です。
オンラインイベントでファンの「日本のアニソンみたいですね」というコメントに対し「はい。そういうジャンルです」と答えていました。2年ぐらい前に出た「지금 널 찾아가고 있어[Run to you]」という楽曲もアニソンっぽいものがあるのですが、その時の楽曲制作に携わっている人が全員この曲にいるんですよ…(この曲で初めて参加する方もいます)
Twitterで「『지금 널 찾아가고 있어[Run to you]』はOPで、『같이가요 [Together]』はEDっぽい」って秀逸な例えを見つけて「それーーーー!」ってなりました。
日本語ver.も今から楽しみです。どんな風に訳されるのだろう。
いや、本当に良い歌なんですよ…。
歌詞の意味がわからなくても「良い歌!!!!」ってなります。日本人にウケやすいだろうなーって思います。
13人のハーモニーが本当に素敵なんです…。
ドギョム筆頭に全員の歌声のレベルが上がってて聴けば聴くほど泣けてくる。
ミンギュの低い歌声と、普段低めのウォヌが高い歌声も最高です。
歌詞も調べるとエモくて…今までの曲でも一緒に行こうって歌ってますが、これが最終形態。もう押し押し押しですよ。
世界が反対にまわるとしても
この歌詞が強調されているんですけども。
これって世界が敵にまわっても、僕は君と一緒に前に進みたいという解釈で合ってますよね!?!?やっぱりプロポーズですね!?!?
SEVENTEENとCARATの絆を感じて本当に泣ける〜。
他人事のように言いますけど、自分でCARATですって名乗るのが恥ずかしいマンですけども。(hyphenのくせになぜ。いや、hyphenと口にするのもまだどこか恥ずかしい)人によっては「いやいや、CARATじゃん。」とか「いや、まだまだだね」の人もいるだろうけど。(どこの越前)
なんか、そんな強い絆のところに私も入っていいのかなってどこか距離を置いちゃうというか。色んなヲタクがいるし、これが正解とか明確にはないんですけども。
SEVENTEENとCARATの絆ファンです!っておかしいだろうか…ファンって言う方が気楽なんですよね。たぶん。
だからこれからもしばらくはCARATとは言わず、ファンって言うんですけど。
私だけかもしれないんですけど、SEVENTEENの曲ってCARATに向けてのメッセージに聴こえるんですよ。
なんでなんだろう〜!本当に不思議の現象です。
他のアーティストの曲は「○○な人に向けてなんだろうなー」とか妄想するのも楽しいんですが。
「あぁ、CARATに向けてだな〜」ってなります。
私がただたんにSEVENTEENとCARATの関係性が好き過ぎるだけなのかもしれませんね笑
めっちゃ話逸れたけど、本当にそれだけ良い曲です。
優勝!!!!!!聴くたびに好きになります。
早くコンサートで聴きたいなー!オンラインコンサート楽しみだなーーーーー!世界中のCARATがSEVENTEENのコンサートが観れるってなんて幸せな世界!
以上です!
今回アルバムを順番通りに聴くとストーリー性があって好きです。
あまりにも完璧過ぎてシャッフルで聴く事に恐怖心が湧くくらいです。
異国の地のアイドル達にこんなにハマるなんて本当に思いもしませんでした。
そんなSEVENTEENなのですが、9月9日に日本ミニアルバムも出ます。
1. 24H
2. Pinwheel -Japanese ver.-
3. 247 -Japanese ver.-
4. Chilli -Japanese ver.-
5. Together -Japanese ver.-
「24H」は日本オリジナル曲です。先日ラジオにて解禁されました!
2~4は韓国の既存楽曲で、セブチ内に3つのユニットが存在するのですが、その曲の日本語ver.です。
5は先程紹介した「같이 가요 [Together]」です!わーい!わーい!
これはどこかのアニソンになるのを待ったなしでは!!!!!!!!!(言霊)
コロナでネガティブなニュースが多い中ですが、ジャニーズも、K-POPも、他のジャンルでもファンを元気づけようと頑張ってくれる人たちがいるって本当に幸せな事ですね。
今後のセブチも大きく成長する事間違いなしなので、ますます活躍が楽しみです。
私も掛け持ちなので全部が全部完璧に追う事はできませんが、私なりのペースで色んなヲタ活を楽しもうと思います。