アイドルヲタクのよくある話

強くて、美しくて、キラキラしたアイドルが好きです。

【SEVENTEEN】 MAMA2020を終えて


こんにちは。
おりちゃんです。

今日のFNS歌謡祭にSEVENTEENでるよ〜!
ひゃっほーい!!!
嬉しい。しかも韓国曲のHOME;RUNを披露!
みんな大好きなジャズスウィングだよ〜!
ファンが17億人増えるよ〜!!!日本の人口さえ超えちゃうよ〜

今から楽しみです。

そしてCDTVのクリスマススペシャル放送に出演することも決まりました。


すごく日本の歌番組に出てくれるね…!?
各方面にありがとうございます!!!!!!!!


さて、話は変わりますが、
2020 Mnet Asian Music Awards」が12/6に開催されました!


そもそもMAMAとは?

韓国のケーブルテレビ局「Mnet」主催イベントです。

mnetjp.com

日本でもスカパー等で契約して視聴することができます。
番組によっては日韓同時中継でライブの放送がされます。
そして今回行われたMnet Asian Music Awards(通称:MAMA)の主催局です。読み方もそのまま"ママ"です。
Asianということもあり、毎年アジア圏でコンサートが行われます。
去年は初ナゴヤドームで行われたことでも話題になりました。
私が最後にSEVENTEENを見納めたのもこのライブになります…くっ…コロナめ(n回目)

すっごい大型イベント感はありますが、年末年始韓国ではこの手のイベントをジャンジャンやる為、そのうちの一つと捉えていただけると幸いです。出演するアーティストも偏りがあるので。


今回たくさんの賞がある中、SEVENTEEN

・WORLDWIDE FANS' CHOICE
・NOTABLE ACHIEVEMENT ARTIST
・GLOBAL FAVORITE PERFORMER

の3つの賞を受賞しました!
おめでとうございます…!
一番のメインの賞という訳ではなく、当日知った賞もあったりしてびっくりしたのですが、とにかくめでたい!


パフォーマンスも本当最高でした…っ!!!!
この為にMnet入会して良かった...月額2,300円(税抜)の基はとった!!!!!


すぐに公式から動画が上がる福利厚生の良さ。

ステージのテーマは「Door To Utopia」直訳すると「理想郷への扉」。
「Left&Right」はアメカジスタイルで登場。
ステージ上にどちゃくそチャラいバーノンが現れ、HARU魂で「もしもし?」からスタートした演出を思い出した。
顔面がつょい。
彼は手に持っているスプレー缶をステージに噴射するとグループカラーでもある「ローズクォーツ&セレニティ」(濃いめ)に染まる。
すると、左右に2つのグループが現れて、バーノンの「SEVENTEEN ha!」の掛け声と共に曲が始まる。
はーーーかっこいいい!!!ダンサーもたくさんついて、迫力が凄かった(語彙力)
でも元々人数多いからさらに人が増えて、見失う瞬間なかった?私はあったよ!!!!!←
ヒポチだけで踊る演出もあって、チャラくてカッコよかった~!!!

曲が終わるとドギョムが一人、ドアを開けて、楽屋に移動する。
このセットも凝ってて、他のメンバーのMVで着ていた服や、歴代のCDジャケットが飾ってあった。

ダイヤモンドを手にし、上に投げると衣装チェンジ。
タキシードやないかーい!!!!!!かっこいい!
楽屋のイメージも変わっていて細かいセットがすごい。

もう一度、ドアを開けると今度は宝塚のような豪華な装飾のステージに変貌していた。
ドギョムがセットされているスタンドマイクまで歩くと、そこにはボカチメンバーが。
そしてHOME;RUNの大サビ前にパートを熱唱。
ひょえーってなっていると次はパフォチのダンスパフォーマンス。
推しがイケメン過ぎてもう記憶が消えた。
普通の歌番組では観れない演出が多数あって、もう泣いた。ここらへんでは大号泣していた。

このMVを思い出す演出でした。
本当かっこいい…最後にはジャズバンドも出てきて、本当にミュージカルを魅せられました。
もうますます今日のFNS歌謡祭が楽しみ過ぎる…。


Twitterではベストパフォーマンス賞で受賞することができず、
悔しそうに嘆くファンもいましたが、HOME;RUNで

普段とおりにすればいい
何がそんなに心配なんだ
もっと遠く遠く飛ばしてみようよ
空の上に

と、SEVENTEENが歌っているように今の本人たちは賞をとるために頑張っているわけではなく、あくまでファンの為に、CARATの為に、自分たちが楽しく歌って踊っているだけなので、賞に関してはあくまで楽しく遊んでいる間に気づいたら賞までとってた!という感覚で捉えているはずなので(もちろん受賞したら嬉しいから、やるだけのことはやる)。

こんなことを言うのは厚かましいですがSEVENTEENが楽しく歌って踊っている姿が霞んでしまうくらいなら、そこまで今は賞にこだわる必要がないと考えています。
SEVENTEENたちもファンが頑張ってくれていると分かっているからこそ無理しないでほしいという意味合いも込められていると私は捉えます。

リーダのエスクプスが公演する会場が大きくなるにつれて「僕たちはもっと上に行きます」と目標を掲げておりましたが、1人でも多くの人にSEVENTEENの存在を知ってもらう為に努力を惜しまない彼らは本当にカッコ良くて、それに比例するかのようにファンは増えているので、そんなに悔しがる必要ないかと。そのうち意識しなくても自然とトップをとるので。(強い気持ち)


現にMAMAの「Left&Right」と「HOME;RUN」のパフォーマンスを観て、あ、この人たちは今日も最高。これからも大好き。と確信させられます。


だからファンたちが焦る必要はないと思います。
彼らは次はどんな景色を魅せてくれるのが、これからより楽しみです。


ブログランキング・にほんブログ村へ